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【開催済】4月21日(日)イベント「能楽講座~高砂・羽衣~&車屋の会席料理」

【開催済】4月21日(日)イベント「能楽講座~高砂・羽衣~&車屋の会席料理」

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★当イベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

ユネスコ無形文化遺産の「能」に触れよう
「能楽講座~高砂・羽衣~

日本を代表する古典芸能であり、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「能」に触れてみませんか?映像をバックに、能楽師の実技(仕舞 ※)と解説付きで披露いたします。能面や衣装の展示もあり、初めて能を観る方におすすめです。
※「仕舞(しまい)」とは、能の一部を面・装束をつけずに紋服・袴で舞うことです。

■開催日:2019年4月21日(日)
■開 演:17:00~(前後に2部制のお食事が付きます)
■お食事:第1部 15:00~/第2部 18:00~(お選びいただけます)
※お申込みの際、「備考欄」にお食事1部・2部どちらが希望かご記入ください。
■参加費:10,000円(能楽講座・会席料理・消費税・サービス料込)
■定 員:40名様(先着順)
■出演・講師:泉 雅一郎先生(観世流・シテ方)
■会 場:フォレスト・イン 昭和館 1F「昭和の森 車屋」
※公演は大広間・お食事はダイニングとなります。
■アクセス
https://www.showakan.co.jp/access/
JR青梅線昭島駅北口よりシャトルバス運行あり(徒歩約7分)

■演目
1.「高砂」

結婚の披露の席でよく謡われる「高砂やこの浦舟に帆を上げて……」という文句は、この高砂の中の一節です。今回ご覧いただくのは、後場の住吉明神本体が現れ、「神舞」というテンポの速い、めでたい舞を舞い、天下太平、国土安穏を祝う舞です。

<あらすじ>
・前場
阿蘇神社の神主である友成の一行が播州高砂浦に立ち寄ると、名木「相生松」の木蔭を掃き清める老夫婦が現れます。二人は、この松が遠く離れた住吉浦の松と同根であることを教え、自分たち夫婦もこの松と同様、遠く離れても、なお心を通わせていると伝えます。そして実は、自分たちの正体はこの松の精だと明かし、住吉での再会を約束して沖へと消えてゆきます。
・後場
一行が住吉に赴くと、そこへ和歌の守護神・住吉明神が出現し、颯爽と舞を舞い、人々に寿福を与えて天下太平、国土安穏を祝福するのでした。

2.「羽衣」

世界中に天女伝説は多くあります。能楽の中では、この羽衣が代表です。羽衣を無くした天人が 拾った漁師との葛藤の末、天女の舞を見せる事の引き換えに羽衣を返してもらい舞を舞います。今回ご覧いただくのは「和合の舞」。静かな序の舞から破の舞という少しテンポの良い舞に変わり、キリの部分で、三保の松原から富士山の方に天高く消えていきます。

<あらすじ>
春のある日、漁師・白龍は三保浦で天人の羽衣を見つけます。そこへ現れた持ち主の天女は返してくれと言いますが、白龍は衣を惜しみ、返すことを渋ります。しかし天界へ帰ることの叶わぬ身を嘆く天女の姿に、白龍は“天人の舞楽”を舞うことを条件に衣を返し、天女は衣を身にまとって舞い始めます。富士山を背に、緑美しい春の三保浦で舞を舞っていた天女でしたが、やがて彼女は数々の宝を人間界にもたらすと、天界へ帰っていきました。

■プロフィール(監修・仕舞 )
泉 雅一郎(いずみまさいちろう、観世流・シテ方)

1954生まれ。歓世流シテ方 故大槻秀夫、文蔵両師及び父 泰孝に師事。観世会銕仙会会員、大槻清韻会評議員。2001年重要無形文化財総合指定保持者認定。

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